なるほどねぇ〜

健康が気になるお年ごろ

こだわりを持つ(油編)

前回の記事でも書いたようにに謎の汗疹が大量発生してからというもの身体に入れるものに気を付けようとしているところなのですが、今回は水に引き続き「油」にこだわってみようとして色々調べていた。

そうしたところ、油の中で一番健康に良さそうなのは「オリーブオイル」か「ココナッツオイル」であることが分かった。
元々、私はオリーブオイルが好きだったので今回はオリーブオイルを選んだ。

こちらの詳細については、私がこの世に溢れる様々な情報の中で最も信頼を寄せている
鈴木裕さんの「不老長寿メソッド 死ぬまで若いは武器になる」で紹介されているので、気になる方は是非読んで欲しい。

この本によると、どうやら日本の市販のオリーブオイルは日本と海外での品質基準が異なり
世界では「質が低い」と判断されそうな商品でも、日本では「エクストラバージン」を名乗れてしまうとのことだった。
何となくスーパーで「エクストラバージン」と名前がついていた方が健康に良さそうだと思って多少高くても「エクストラバージン」のオリーブオイルを買っていたことのでこの事実にはショックを受けた...

著書の中で何個か推奨オリーブオイルがあったが、どうやらどれも近くのスーパーには売ってなさそうだったので、まずはお試しにその中でも一番安くて量が多いオリーブオイルを取り寄せてみることにした。

★ガルシア エクストラバージンオリーブオイル 1000ml ペット

Amazonで1ℓ、2ℓ、5ℓがあったがまずは1ℓでお試ししてみることにした。
1ℓが千円以内で買えてコスパも良く、オリーブの風味が豊かな香りと味で、サラダにかけても良し!料理の油にしても良し!毎日の料理の幅も広がります。

今まで何となく健康に悪そうな気がして料理に油を使うことに罪悪感を感じていましたが、今回身体に良いオリーブオイルを手に入れたことで躊躇なくオリーブオイルを料理に使えて精神衛生的にも良いです。

もし、油にこだわり人がいたらガルシア エクストラバージンオリーブオイルおすすめです!

↓オリーブオイルとそれを使った料理です! 

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こだわりを持つ(水編)


謎の汗疹が大量発生してからというもの身体に入れるものに気を付けようと思って色々と調べていた。

なるべく自然なものを取り入れた方がいいだろうと考えていたが、世の中のオーガニック食品や食材は普通のものに比べて割高で、正直「そこまでする〜?」と躊躇していたが、オーガニックを実践している人のブログを読んでいたら、一気に色々変えるのも大変なので、手始めに「水」と「油」を気を配るといいという話を知った。

これなら自分でもできそうだと思い、今までは水道水をそのままピッチャーに入れて飲んでいたのだが、まずはこれを辞めようと思った。

一番最初はペットボトルの水を飲みたくなったらその都度買いに行く方式を取っていたが、今までペットボトルを買う習慣が無かったので、水を飲むためにわざわざ水を買い行き、飲んだら空のペットボトルを捨てるというのがとても面倒だった。

もっと手軽に水を飲みたいが案として思いつくのは


ウォーターサーバーを利用する
・水を箱買いで定期購入する
・蛇口に浄水器を取り付ける

などが考えられるが、今まで水道水をそのまま飲んでいた人間としては手間もコストもハードルが高すぎる...と断念した。

これでは、何も買えん〜!と悩んでいたところ「浄水ポット」なるものがあるのを知った。

こちらは今まで自分が水道水を入れていたピッチャーとほぼ同じで、水道水を浄水ポットに入れるだけ。

違いと言えば、浄水ポットには濾過フィルターが付いていて、これによってただの水道水を水中の不純物を取り除いたクリーンな水に変えてくれる。フィルターについては4週間に一回変えるだけで良いらしい。

これはいい!と思い、各種メーカーの浄水ポットを調べて一番評価の高そうな「ブリタ」の浄水ポットにすることにした。サイズは家の冷蔵庫が一人暮らし用の146Lの小さい冷蔵庫だったので浄水ポットも「ファン」というブリタの中でも一番小さくて軽いモデルにした。

今は夫と二人暮らしをしており、夫はかなり水を飲む方なので水が足りるか心配だったが、ブリタの浄水ポットと今まで使っていたピッチャーにそれぞれに水を入れておき、食事の際に浄水ポットの水が無くなったら、すぐさま控えのピッチャーから水を注ぐという二刀流スタイルを取ることによって、ブリタの浄水器の濾過のスピードも早いので特に不自由なく使えている。

やはり水は日々の生活に欠かせないものになるので、ここにこだわることで飲み水はもちろんのこと、料理にもこの水を使うことにより、なんか料理もいつもより美味しい気がする!みたいなプラシーボ効果かも知れないが、QOLが上がっていることには間違いない。

もし、水にこだわりたい人がいたらブリタの浄水ポットおすすめです!

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2枚目、サイズ感はこんな感じ!
牛乳パックよりちょっと高くて横の長さは牛乳パック2個分くらいです。

 

silky rolls でセルフマツパ!

最初に思い立ったのは5月末。
湿気のせいでまつ毛をビューラーで上げてもすぐに下がってくる...
まつ毛が下がるたびに自分のテンションも下がってくる...
昔から、まつ毛が直毛で真っ直ぐ下に生えているせいで、目に光が入らないのがコンプレックスだった。

最近ハマっているポットキャスト「 OVER THE SUN」
Ep.24「老いてはおらぬが、老けている」にて
中年特有の滞りがない素敵な人に秘訣を「何でですか?」聞いたら
「やれること全部やってますよ」
「とにかく自分のことを好きでいられる為のことは全部やっている」
ということを言っていて感心したというお話を聞いて自分も感銘を受けた。

私も「自分ことを好きでいる為のことやってみたい!」と思い立ち
以前から気になっていたまつ毛パーマをかける為に、次の日には、ホットペッパービューティーで「パリジェンヌラッシュリフト」を予約した。

初体験のことで緊張したが、こちらは目を開けずに寝っ転がっていたら、おそらく1時間ほどで施術が完了した。鏡を見ると本当に綺麗にまつ毛が上がって満足な仕上がりだった。
そして、これからは毎朝ビューラーしなくてもいいんだ!と嬉しかった。

しかし、このパーマは持ちが1ヶ月〜1ヶ月半ほどで6,000円...
元々美容にお金をかけてこなかった私からするとかなりの出費...

うぅ〜ん、と悩んでネットで色々調べてみると
セルフでまつ毛パーマができるキットが売っていることが分かった。
上手くできるが心配だったが、楽天で「silky rolls」がまつ毛パーマ10回分、セール価格で2,600円で販売されていたので物は試しにと頼んでみると10日ほどで韓国から届いた。

説明書は韓国語で読めなかったので、ネットに載っていた先人たちの知恵を借りつつ、何とかセルフまつ毛パーマをやり終えた。

ポイントとしては
・毛先は毛がチリチリになる可能性があるので薬剤をつけない。
・まつ毛をなるべく真っ直ぐにロットに巻き付ける。

これを守ってやったら結構いい感じになった。

本当は片目ずつやった方がいいらしいけど、面倒だったので両目一気にやったが特に問題なかった。
ただ、自分でまつ毛パーマをするとお店でやってもらった時と違って、ずっと目を開けておく必要があってなかなか目が渇いたが、節約できる分のお金のことを考えればそんなこと全然気にならなかった。

最後にまつ毛パーマの比較写真を載せます。

 

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上が何もまつ毛パーマしていない時
真ん中がパリジェンヌラッシュリフトをやった時
下がセルフまつ毛パーマをやった時

次は1ヶ月後かな。

自分のこと好きでいる為にも定期的にセルフまつ毛パーマでまつ毛を上げていきたいと思います。

※赤いポツポツ大量発生※

6月初旬、休日の日曜日、その日は蒸し暑い日で長袖のワンピースを着て食材の買い出しに行っていた。
いつもより張り切ってスーパーと家の往復を2回ほどして、食材もたくさん買えたし、汗もかいて良い運動になったと達成感に満ちていた。

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悲劇は突然現れた。
夜になり、お風呂でシャワーを浴びていたところ、上半身がかなりの広範囲でかゆい...
何事だと思い、自分の身体を見てみると、なんと、胸、お腹、背中に赤いポツポツが大量発生していて、触ってみると表面がブツブツしている...
急なことにビックリすることしかできない。
とりあえず、その日はもう夜だったのでかゆみに耐えながら寝た。

次の日、昨日の湿疹は一時的なもので寝たら治ってくれていたりしないかなと思ってみたりもしたが、相変わらず皮膚は赤いポツポツが沢山ある状態。
心配性の私は、こんな急に赤いポツポツが沢山出るなんて、何か急にヤバい病気になったかもしれない...といても経ってもいられず、仕事を半休とって病院に行くことにした。
病院に行って診てもらうと、この大量の赤いポツポツは、どうやら「汗疹」だということが分かった。
汗疹といえば子供の頃になったことはあるが、大人になってからなったことは無かったので、まさか自分が汗疹になっているなんて思いもしなかった。
あんなに大袈裟に騒いだ自分が恥ずかしくなったが、重大な病気でないことに安心した。


私は、病院にいっても自分の病状をうまく伝えることができない。
汗疹は、胸、お腹、背中の広範囲にあるのに対して、処方してもらったのは人差し指ほどのサイズのステロイドが2本...
朝と夜に2回塗って2週間もすれば良くなるはずだと伝えてくれたが、汗疹の範囲に対して薬の本数が足りない気がしなくもない。まぁ、うまく塗れば持つかもしれないと思って、その日はそのまま帰った。

1本目の塗り薬は2日で終わった。
やはり処方された薬が足りないが、もう一度、薬をもらいにいくのも面倒くさかったので、一般に販売されている商品から、汗疹に効きそうなピジョンの「桃の葉ローション」を購入した。
これは赤ちゃんにも使える、無添加、低刺激の商品だ。
急に汗疹ができてメンタル的にも弱っていたので、とにかく優しくされたかった。
赤ちゃんにも使えるとなると、とびきり優しいんだろうなと思って、優しさを求めていた私はこの商品に頼ることにした。

「桃の葉ローション」を手に入れてからは、塗り薬にこのローションにを混ぜて伸ばして使ってみることにした。
多分、正式的な使い方では無いと思いつつも、私はあと12日を残された塗り薬1本で乗り切られければいけないので、そんなことは構っていられなかった。


朝と夜に塗り薬を塗っていたが、汗疹はなかなか治らず、痒みもひどい。
私は、この汗疹が拗れてずっと治らなかったらどうしようと不安で仕方なかったので、ヒマさえあれば汗疹について調べていた。

すると、どうやら汗疹に効く漢方があるという情報にたどり着き、一応、痒み止めの飲み薬ももらっていたが、根本的な解決をするには体質から変える必要があるだろうと考えて、クラシエの「消風散」という錠剤の漢方を購入してみた。
メジャーな漢方ではなくドラッグストアに売っていなかったのでAmazonで頼んだ。
これを飲んでみるとヒリヒリとしていた痒みがマシになって赤みも引いてきた気がする。

他にやったこととしては、汗疹が発生する原因が、汗が出るところの汗腺が詰まることによって発生するということを知ったので、デスクワークで日常的に汗をかかない私は、汗をかく練習をした方がいいのではないかと考え、3日に1回ほどぬるめの湯船に浸かって半身浴を行った。その際には塩を入れていた。
塩には発汗・殺菌効果などがあり、そういえば昔、汗疹ができた時は海に入ったら治った気もしたので気休め程度に入れていた。

そんなこんなで2週間経ってみると、お医者さんのいう通り、2週間で汗疹がだいぶ良くなった。

治ってくると何てこと無かった気がするがやはり汗疹がひどかった時は本当に心配だった。
これからも暑い日が続いていくので、また汗疹にならないように気を付けていこうと思う。


↓経過観察
お腹あたり、おへそは恥ずかしいのでクマで隠しました。

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