なるほどねぇ〜

健康が気になるお年ごろ

こだわりを持つ(水編)


謎の汗疹が大量発生してからというもの身体に入れるものに気を付けようと思って色々と調べていた。

なるべく自然なものを取り入れた方がいいだろうと考えていたが、世の中のオーガニック食品や食材は普通のものに比べて割高で、正直「そこまでする〜?」と躊躇していたが、オーガニックを実践している人のブログを読んでいたら、一気に色々変えるのも大変なので、手始めに「水」と「油」を気を配るといいという話を知った。

これなら自分でもできそうだと思い、今までは水道水をそのままピッチャーに入れて飲んでいたのだが、まずはこれを辞めようと思った。

一番最初はペットボトルの水を飲みたくなったらその都度買いに行く方式を取っていたが、今までペットボトルを買う習慣が無かったので、水を飲むためにわざわざ水を買い行き、飲んだら空のペットボトルを捨てるというのがとても面倒だった。

もっと手軽に水を飲みたいが案として思いつくのは


ウォーターサーバーを利用する
・水を箱買いで定期購入する
・蛇口に浄水器を取り付ける

などが考えられるが、今まで水道水をそのまま飲んでいた人間としては手間もコストもハードルが高すぎる...と断念した。

これでは、何も買えん〜!と悩んでいたところ「浄水ポット」なるものがあるのを知った。

こちらは今まで自分が水道水を入れていたピッチャーとほぼ同じで、水道水を浄水ポットに入れるだけ。

違いと言えば、浄水ポットには濾過フィルターが付いていて、これによってただの水道水を水中の不純物を取り除いたクリーンな水に変えてくれる。フィルターについては4週間に一回変えるだけで良いらしい。

これはいい!と思い、各種メーカーの浄水ポットを調べて一番評価の高そうな「ブリタ」の浄水ポットにすることにした。サイズは家の冷蔵庫が一人暮らし用の146Lの小さい冷蔵庫だったので浄水ポットも「ファン」というブリタの中でも一番小さくて軽いモデルにした。

今は夫と二人暮らしをしており、夫はかなり水を飲む方なので水が足りるか心配だったが、ブリタの浄水ポットと今まで使っていたピッチャーにそれぞれに水を入れておき、食事の際に浄水ポットの水が無くなったら、すぐさま控えのピッチャーから水を注ぐという二刀流スタイルを取ることによって、ブリタの浄水器の濾過のスピードも早いので特に不自由なく使えている。

やはり水は日々の生活に欠かせないものになるので、ここにこだわることで飲み水はもちろんのこと、料理にもこの水を使うことにより、なんか料理もいつもより美味しい気がする!みたいなプラシーボ効果かも知れないが、QOLが上がっていることには間違いない。

もし、水にこだわりたい人がいたらブリタの浄水ポットおすすめです!

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2枚目、サイズ感はこんな感じ!
牛乳パックよりちょっと高くて横の長さは牛乳パック2個分くらいです。